自彊日新

激励のメッセージ

 今朝も曇り空からのスタート。何かパッとしない天気で迎える朝が多くなってきました。しかしながら、日中はカンカン照り。外の部活動は屋内での練習に切り替えたり、練習を早めに切り上げたりなどの対応で乗り切っています。熱中症には引き続き気を付けていきましょう。こまめな給水と、休憩、ミネラル分の補給を!

 今日も一日いい日でありますように。

 さあ、顔晴りましょう。

 本校一年生が市医療センター、石川病院で新型コロナウイルス感染症に従事する医師、看護師の皆さんに宛てて、激励・応援のメッセージを送らせてもらいました。そしてこの度、市医療センターの方々よりお礼の手紙をいただきました。

 県内でも1000人を超える感染者の報告が続いています。加賀市内においてもじわりじわりと増え続けています。医療の現場では私たちが予想もつかない状況になっているものと思っています。今回の激励の手紙については、生徒たちができることは何かを熟慮し、行動に移した結果です。

 中学生として何か人の役に立つことができないか。一つ一つは小さな力だけども、いくつもの力を集めることで大きなムーブメントにつなげられるのではないか。生徒自身が主となる取組み。ひれからも社会へ地域へどんどん目を向けていってほしいと思います。

 さあ、今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同太陽作戦で顔晴ります。