自彊日新

生き物シリーズ

 今朝も日差しは強いです。日陰のないところでの街頭指導は、なかなか厳しいですね。今日も若干の遅刻はあれど、生徒たちは元気に登校しています。

 今日も一日いい日でありますように。

 さあ、顔晴りましょう。

 昨日降った雨で、朝方は涼しい風が吹いていたのですか、今は熱風。湿度も高いので水分補給は十分に。

 こんな日でも、生き物たちは一生懸命頑張っています。まずはこれ。

 ゴマダラカミキリです。小学生のころ夏休みによく捕まえました。あまり人気は無かったですが、昆虫採集のターゲットの一つです。ただ、これを庭で見つけた場合は要注意。我が家では、ヒメリンゴ、シラカバ、ナナカマドなどに卵を産んで、テッポウムシ(幼虫)の被害に遭っています。ヒメリンゴはとうとう立ち枯れてしまいました。

 小さなカタツムリ。種類は何でしょうか?これも最近は全く見られなくなりました。こうやって、細々と生きているんですね。

さて、クイズです。この中にアマガエルは何匹いるでしょうか。 

 学校の周りには、いろいろな生き物が住んでいます。このような自然環境をこれからもずっと大切にしていきたいと思います。

 本日、3年1組が隣のスワトン保育園に外遊びのお手伝いに行ってきます。実りある交流ができるといいですね。

 今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同太陽作戦で顔晴ります。