自彊日新

保育園実習から考える、保―中連携

 今朝は晴天。ピーンと張り詰めた空気感。涼しいそよ風が通り過ぎていきます。周りの緑もすっかり濃くなっていることに今、気づきました。あっという間の6月でした。ここからは少しでも心に余裕をもって。 

 今日も一日いい日でありますように。

 さあ、顔晴りましょう。

 3年生は、家庭の時間に保育園の訪問を行いました。コロナ禍でしばらく注視していましたが、昨年末ぐらいから細々と行っていたものを今年は思いっきり実施しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 校舎の道を挟んで真ん前に『スワトン保育園』があります。園児は日中に校庭へ散歩に来てくれます。その光景を生徒たちは楽しみにしています。女子生徒は勿論、男子生徒もニコニコの顔をして窓から手を振っています。『保―中連携』は家庭の授業だけでなく、吹奏楽部の演奏や校庭での保育園児との交流も可能だと思います。その場所づくりを進めたいと思っているのですが、何をしようにもまずは予算。ベンチ一つ設置するのもお金がかかります。強い日光を一時的に遮る東屋なんかもいいですね。木陰は十分ですから、中学生も園児も集える場、施設があればいいのですが。皆さん。何かいいアイデアありませんか? GOOD IDEA募集中です。  

『楽しく、一生懸命』

 今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同太陽作戦で顔晴ります。

  BE THE PLAYER

 「夢なき者に理想なし」

 「理想なき者に計画なし」

 「計画なき者に実行なし」

 「実行なき者に成功なし」

  故に

 『夢なき者に成功なし』