自彊日新

朝、ふと目にした言葉 深いです

 今朝は曇り空。昨日までの天気とは打って変わっての空模様。「〇〇と秋の空」とはよく言ったものです。このような天気でも、一週間はスタートします。

 今日も一日いい日でありますように。

 さあ、顔晴りましょう。

 『かくすれば、かくなるものと知りながら

       已(や)むに已(や)まれぬ大和魂』

 吉田松陰の名言だそうです。今朝ちょうど目にしました。

 吉田松陰は、幕末期の時代を動かしていく門下生を輩出した、松下村塾の塾頭です。

 この句の意味は、「こんなことをすれば、こうなる事はわかっていた。それでもやらずにはいられなかったのだ。私は日本の男だから」という意味だそうです。

 「そのようなことは、生きていく中で誰もが経験することではないだろうか。そこで実行に移すか移さないかを決断することで結果は大きく変わる。やはり『決断』するという事が一番勇気が要ることである。」という事を身に染みて感じた朝です。

 今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同太陽作戦で顔晴ります。

 『夢なき者に成功なし』