自彊日新

うっすらと雪化粧

 今朝は、あたり一面うっすらと雪化粧でした。

この土日で自宅の庭の雪も膝下まで解けてくれたのですが。

今日も一日いい日でありますように。

 

 標高の高いところ、特にスキー場などでは、雪の結晶がそのまま降ってくることがありますね。六角形のまさに「雪印」がウェアの上に乗っかっていることがあります。平地ではなかなか見られませんが。

 片山津出身の中谷宇吉郎先生は「雪は天から贈られた手紙である」とおっしゃっています。

雪の結晶は、上空の気象条件によって変わります。それにしてもあのきれいな形の結晶には感動します。

 片山津中校区には「雪の科学館」があります。中谷宇吉郎先生の業績や、雪に関わる展示物が沢山あり、なかなか面白いところです。中では雪の結晶作りも体験できるところです。

 今年、中谷宇吉郎先生は生誕120年だそうです。「雪の科学館」に行ってみたくなりました。

 

 今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同顔晴ります。