自彊日新

「別れの集い」

 今朝はとても強い風。学校に来るとき、車が風に押されてスピードも上がるくらいでした。

くれぐれも通勤通学時はお気を付けください。

 今日も一日いい日でありますように。

 令和2年度卒業証書授与式は、3月12日に挙行されます。在校生は不参加で、代表生徒だけが参加します。保護者も2名まで、来賓の出席はありません。この形が定着しそうです。

 前日には、「別れの集い」を行う予定です。本来、卒業式の一部として実施していたのですが、在校生が式に参加できないので、前日に行うことにしました。この「別れの集い」は、本校の卒業式で、一番大切な時間です。卒業生と在校生が、共に共有する大切な時間、この時間が最後です。卒業生は、後輩のため。在校生は、先輩のために語り合う時間です。コロナ禍であっても、無くすわけにはいきません。最後のこの時間を有意義に過ごせることを祈ります。

 私もそろそろ式辞を考えなければなりません。しばらくはいろいろ頭悩ませそうですが、顔晴ります。

 今日も一日、生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同、笑顔で顔晴ります。