自彊日新

「若プロ」に校長登場!

 昨日は本校の若手教員対象の「若プロ」で、『若手教員に望むこと』という題目でお話をさせてもらいました。これはその時の資料です。

 4月当初の職員会議にて話した「学校経営ビジョン」と被る部分はあったのですが、その時の資料も持参してもらって、ディスカッションありの30分ちょっと。とても有意義な時間を過ごさせてもらいました。(そう思っているのは校長だけかもしれませんが)

話の主な内容は、大きく3点

①なぜ教員を目指したのか

②教員の資質向上というが、どのような「資質」を身に着けたいのか

③面白い授業の条件は

個人思考、ディスカッションをしながら、それに付随した私の私見もいろいろと述べさせてもらいました。とても楽しかったです。若手の皆さん、校長のたわごとを嫌な顔せず聴いてくれて、ありがとうございました。

 さて、皆さん。今年、本校では『PBS:ポジティブな行動支援』に本格的に取り組んでいきます。そこで若手教員は勿論、ベテラン教員についても、ぜひ心にとめておいて欲しいことがあります。

『学び手は常に正しい。』

 個人攻撃の罠に陥らないように、顔晴って行きましょう。