自彊日新

親子の像(愛の像)

 今朝もでっかい太陽が眩しく輝いていました。日に日に日差しが強くなってきました。

 今日も一日、いい日でありますように。

 校庭には、いろいろな像があります。今日は「カンガルー」像を紹介。校門から通学してくる生徒を毎日しっかりと見守ってくれている「カンガルー」ですが、昭和44年に寄贈されたものです。考える人でなく、考える「カンガルー」?

 本校の五十年史を紐解くと、愛のシンボル「親子の像(愛の像)」として紹介がありました。意図するものは、親と子の正しい愛に生きるという主題のもと、麗しい家庭生活を築くことにあるとして、当時本校美術科教諭の中出義男氏が制作したものだそうです。当時の育友会長の山岸悳氏の寄贈とありました。このスワトン台地に新校舎が完成したことを記念して製作されたそうです。長い年月を経ていても、しっかりと本校生徒を見守ってくれています。

 今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同、愛をこめて顔晴ります。