自彊日新

足るを知る

 今朝はピーカン。昨日の朝とは雲泥の差。奉仕作業は中止、メール等で各家庭にお知らせしましたが、何名かは連絡が行き届かずご迷惑をおかけした方もあったようで、本当に申し訳ございませんでした。この場をお借りしてお詫びいたします。

 ですので、今日は私が草刈りに出ます。何とか明日の体育祭には間に合いますように。

 今日も一日いい日でありますように。

 さあ、顔晴りましょう。

 今月の言葉。

 『足るを知れば辱められず』漢書―

:足るを知って分に安ずる者は、余分な欲望を持たないので、他人から辱められることはない。

「足るを・・・止むを知れば殆(あや)うからず、功遂げ身退くは、点の道なり』

 令和5年10月1日 白山比咩神社

 先日、ご縁がありまして山下宮司さん(加賀市教育委員)のお話を聴く機会がありました。そこでとても印象深かった言葉が

 『陰徳を積む』

 表に現れる事ばかりでなく、誰とて知られることなく、こつこつと善い行いを続けていく。道に落ちているゴミがあれば、自ら拾う。大谷選手のエピソードが有名ですが、「人が捨てた運を拾っている」と言ってゴミを拾うそうです。

 『陰徳を積む』身近な所からできそうですね。

という事で、今日も

『楽しく、一生懸命』

 今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同太陽作戦で顔晴ります。

  BE THE PLAYER

 「夢なき者に理想なし」

 「理想なき者に計画なし」

 「計画なき者に実行なし」

 「実行なき者に成功なし」

  故に

 『夢なき者に成功なし』