自彊日新

1月も半ば

 今朝は窓越しからの優しい日差しが迎えてくれています。

 今日も一日いい日でありますように。

 さあ、顔晴りましょう。

 1月も半ば、3年生は少し慌ただしくなってきました。私立推薦、公立推薦、そして2月には私立一般入試と一気に進んでいます。それは被災された生徒たちも一緒です。しかし入試に対する不安だけならまだしも、いまだ収まらない余震に対する不安、生活基盤を失っている状況など、生徒たちがおかれている状況は、私たちの想像をはるかに超えています。その児童生徒たちの胸中を察すると、いたたまれない気持ちに襲われます。

 連日の報道では被災した生徒たちの様子が伝えられています。児童生徒たちが前向きに一生懸命頑張っている姿、それらを涙を浮かべて見守る保護者の姿に胸を熱くしています。

『顔晴ろう、のと。顔晴ろう、いしかわ。』

 本校での募金活動も折り返し点を迎えました。来週中に集計し、それを被災されている方々へ届けたいと思っています。 

今日も

『楽しく、一生懸命』

 今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同太陽作戦で顔晴ります。

 BE THE PLAYER

 「夢なき者に理想なし」

 「理想なき者に計画なし」

 「計画なき者に実行なし」

 「実行なき者に成功なし」

  故に

 『夢なき者に成功なし』