自彊日新

『夢先案内人』のお話・・・「わくわく」でした。

 今朝は雲の隙間から柔らかい日差しが漏れだして、柴山潟の湖面に注がれていました。北陸地方も梅雨明けを迎え、いよいよ夏本番を迎えようとしています。

 今日も一日いい日でありますように。

 昨日の『夢先案内人』である了舟文弥先生の話は、とても良かったです。演題は『未来を想像する』でした。冒頭から一体どんな話が待っているんだろうと「わくわく」が満載のお話でした。彼が歩んできた人生の中で自らが実体験したことからのお話なので、最後まで生徒たちも聴き入っていました。あれだけ人を引き付ける魅力と話術を兼ね備えている人はそういません。これからも大聖寺高校の生徒は勿論、そして夢を持ち、夢を追いかける地域の中学生たちにお話をしていってほしいなぁと思いました。了舟文弥先生、貴重な時間を本校生徒たちのために頂き、そして講話を頂いて本当にありがとうございました。本校の『夢授業 第1弾』は、恙無く終了しました。

 私も彼の講話を聴いて、積極的に「アウトプット」していこうと思いました。さあ、『夢授業 第2弾』の企画に入りましょう。

 今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同、「未来を想像する」ために顔晴ります。