自彊日新

頭が痛い話

 今朝はわずかな晴れ間。小松方面は雨模様でしょうか。かすんで見えています。

 今日も一日いい日でありますように。

 昨日から部活動も再開。ようやく通常の学校に戻りつつあります。しかしながら、まだまだ油断はできません。感染予防に努めていきたいと思います。

 今回、大きな体育館で卒業式を実施しましたが、ステージや演台がありませんので、業者にお願いして仮設ステージと演台を設置してもらいました。次は入学式もあるのですが、毎回このように業者にお願いしているとお金の面で続きません。今まで使っていた講堂は、新型コロナウイルス感染症のことを考えると、すし詰め状態で密になりすぎますので、全校生徒、保護者を入れて行うことは不可能です。そのような部分でも頭が痛いです。何かいいアイデアがあればいいのですが、仮設ステージを購入する予算も皆無です。

 頭が痛い話で始まってしまい、申し訳ありません。管理職の性ですね。

 今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同太陽作戦で顔晴ります。