自彊日新

エールを送る

 今朝はまたでっかい太陽がお出迎え。朝から暖かい日差しに包まれ、とても気持ちのいい朝を迎えられました。

 今日も一日、いい日でありますように。

 毎朝、教職員で分担して玄関で生徒を出迎えていますが、1年生と3年生の大きなギャップにいつも驚かされています。1年生が背中に背負っている通学用リュック。リュックの方が大きくて一生懸命歩いてくる様子が、まるで小学1年生のように見えてしまうのが、初々しくて、思わず「顔晴れ!」と声をかけたくなります。挨拶も「おはようございます。」と大きな声で返してくれるのが益々、初々しく感じます。逆に3年生になると、ちょっと大人びた振る舞い。この1年生も3年生になると、こうなってしまうのかと思うと、中学生のこの時代は、生徒たちの大きな成長が見られるのだなと、改めて感じています。この時代を大切に過してほしいと思います。

今日も心からの応援の声を届けに、玄関に立ちたいと思います。

この4月からは、生徒たちの笑顔を応援するために、職員朝礼を完全になくしました。伝達事項は、GoogleのClassroomを使っています。まだまだ慣れるには時間がかかる感じですが、これも全て、生徒の為です。

 今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同、玄関で応援(エール)に顔晴ります。