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11月5日(金)県民移動能

金沢能楽会の能楽師さん15名をお招きして「県民移動能」が行われ、4・5・6年児童が参加しました。

能楽師さんによる能「井筒」や狂言「柿山伏」を鑑賞し、代表の児童が実際に楽器や舞などを体験させていただきました。

笛の体験。音を出すのが難しかったそうです(+o+)

小鼓(こつづみ)の体験。いい音が出ていましたよ!

こちらは、大鼓(おおつづみ)。手がとても痛かったそうですが、がんばりました。

太鼓。ばちの動かし方や叩き方で、場面に合った音色を使い分けます。

能の面をつけ、舞の体験。すり足で、ゆっくり進みます。

そして、狂言。「それがしは、〇〇でござる!」の自己紹介に始まり、喜怒哀楽を全身で大きく表現するやり方を楽しく体験しました。