日誌

ひとつの花

校長室の前には、きれいな淡い黄色の胡蝶蘭が咲いています。

 これは、校務員さんが6月におうちにしばらく飾ってあったものをもってきてくれたものです。一花一花と散っていったのですが、なぜだか最後の一輪はずっと散らずに残っています。4ヶ月も経つのに、不思議だなあと思います。「ひとりぼっちで寂しいけれど、もう少しがんばります。」と言っているようで、毎朝見るのが楽しみです。