日誌

新型コロナウイルスへの対策

 ここ数日、石川県内及び加賀市内の感染者数が多くなってきており、いつ何時、誰が感染者となっても不思議ではなくなってきました。どんなに注意深く生活していても、感染することを完全に防ぐことはできません。極力そのリスクを減らしていくことが、今できることの全てではないかと思います。

 学校では、少しでも教室が換気されるように廊下側の窓を全て取り外し、オープンにしました。また、教室が広く使えるように、水筒やピアニカを廊下に並べてあるクラスもあります。

 外の音が聞こえてきたり、掲示物を貼ることが出来なかったりと、デメリットもありますが、しばらくは辛抱かなとも思います。

 マスクを外して会話することで、リスクが高まるとの研究結果も出ているようです。もうしばらく我慢の生活が続きそうです。