日誌

ICT教育が進んでいます

10月27日(火)1限目に教室を回ってみると、あちこちの教室で一人1台のパソコンを使い、学習が進められていました。

 上の4枚は、4年1組で行われた「プログラミング」の学習です。hour of codeという学習ソフトを使い、キャラクターを動かしてブタを捕まえるという内容で、楽しんでプログラミングを学んでいます。今日は、加賀市のインテトラスから、ITCサポーターの四津谷さんが来てくれました。どの子も楽しそうにプログラミングの勉強をしていました。1,2限は4年1組、3,4限は4年2組が学習します。

 その後5年2組に回ってみると、ここでも一人1台のパソコンを使って、国語の授業で調べ学習をしていました。ここ1,2年の環境の変化はめざましいものがあります。今後もそのスピードは加速度的に進んでいくのではないでしょうか。情報化社会の陰の部分に十分注意しながら、今後もICT教育の推進に努めていきたいと思います。