日誌

「国際理解教室」が行われました

 3月14日(月)

 3限目と4限目に、「国際理解教室」が6年生を対象に行われました。金沢市から国際交流院のポール・モーガンさんが来てくれて、たくさんのことを教えてくださいました。

 ポールさんはイギリスのノーザンプトンの出身ですが、6年前に日本にやってこられ、2年ほど前から石川県国際交流協会で仕事をされています。イギリスの文化や町並み、施設やスポーツなど、いろいろなことをクイズ形式にして、楽しく教えてくれました。

 6年生は、最後の外国語の授業ということで、グループに分かれ、夏休みや冬休みのこと、ブラスバンドのことなどを英語で伝えました。最後に質問コーナーを設けましたが、一番盛り上がったのは、授業が終わってからポールさんへのサイン攻めだったようです。

 「実際に外国の人と交流するのは緊張したけど、良い経験になりました。」などの感想もあり、こういう機会を通して、どんどん外国語に慣れ親しんでいってほしいなあと思いました。