日誌

なりたいもの 夢

 5年生の外国語の授業に行ってきました。今、自分がなりたいものとそれに向けて何を学んでいくのかを英語で話します。今日話してくれた人は、サッカー選手、プロゲーマー、バスケットボール選手、プログラマーでした。休み時間に校長室で反してくれた子はパン屋さんでした。夢や目標を持つことはとてもいいことだと思います。それを持つことで、何を頑張ればいいかがはっきりします。はっきりすれば努力できます。ただ、夢を実現できるのはほんの一握りの人だということを忘れてはいけません。一生懸命努力しても、途中で夢をあきらめなければならない人が圧倒的に多いでしょう。でもその努力は決して無駄にはならないし、現実にぶち当たったとき、新しい夢を描くことができる逞しさがあればよいのではないかと思います。