日誌

習慣から文化へ

 今日の掃除の時間、会議室前から5年教室、階段を降りて講堂、体育館から1年教室、低学年玄関と校舎内を1周ぐるっと回ってみました。その間、ほとんど子どもたちの話し声は聞こえませんでした。本校は無言清掃に取り組んでいます。無言で掃除をしていると手もよく動き、掃除もはかどります。このあいだ掃除を始めたばかりの1年生もちゃんと無言で掃除をしていました。

 無言清掃を自然にできるようになれば習慣になったということ、それが受け継がれていくということは錦小の文化になったということです。良い習慣、文化をしっかり引き継いでいきたいものです。