日誌

子ども達の姿に心が癒やされます

4月19日(月)1階のホールから外を見ていたら、2年生が元気よく小運動場で体育の授業をしていました。タイヤ跳びや鉄棒など、どの子も笑顔で楽しそうに活動していて、見ているこちらも元気が出てきました。

 放課後は、6年生が校長室のドアーをノックして、「さようなら」と元気に挨拶をしてくれます。いつも挨拶してくれていた卒業生がいなくなったんで、寂しくなるなあと思っていたところ、同じように6年生になった子ども達が声をかけてくれます。錦城小学校の素晴らしい伝統なのかもしれませんね。

 「さようなら」のたった一言なのに、こんなにも心が癒やされ、嬉しくなるのが不思議でたまりません。

 目の前に子ども達がいる幸せを、いつもかみしめています