石川県加賀市大聖寺八間道57番地
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3年生が能楽を体験しました。錦城能楽会の先生7名が来校し、謡や鼓などの体験をさせてくださいました。能楽は昔の言葉で語られ、独特の節回しもあるので、3年生で理解できるのか心配もありましたが、みんな一生懸命に先生の話に耳を傾け「高砂」を謡ったり鼓を打ったりして、能楽の楽しさを味わっていました。最後は「羽衣」の一部を演じていただきました。たくさんの児童が食い入るように能に見入っていました。
石川県はかつて、植木職人が作業をしながら謡を口ずさむほどたくさんの人が能や謡に親しんでいました。そのため「空から謡が降ってくる」と言われたほどでした。能の歴史は700年もあるそうです。今回、3年生は多くの人が守りついできた伝統に触れる貴重な体験をすることができました。
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錦城小学校校歌
作詞:深田久弥
作曲:諸井三郎
1.白山(はくさん)の 峯(みね)は さやかに 強(つよ)き子(こ)ら ここに集(つど)いて 玉(たま)とねり 鏡(かがみ)とみがく ああ 錦(きん)城(じょう) かがやくほこり
2.松(まつ)古(ふ)りて いよよ色(いろ)こく あまた人(ひと) ここに学(まな)びて 国(くに)のため たてしいさおや ああ 錦(きん)城(じょう) 栄(は)えのふるさと
3.かぐわしき 流(なが)れを 汲(く)みて われら今(いま) 雄々(おお)しくたたん 意(い)気高(きたか)く 心(こころ) 清(きよ)らに ああ 錦(きん)城(じょう) その名(な)にかけて