日誌

手洗いはちゃんとできていますか?

7月7日、8日に、2年生が手洗いの勉強を行いました。はじめに、汚れに見立てた特殊な液を手に塗り、水道で一生懸命に手洗いします。ところが、特別な光にかざしてみると、ほとんど汚れが落ちていないことが分かりました。

 次に、石けんを付けて、また一生懸命に手洗いします。だいぶきれいにはなりましたが、指先や爪のあたりには汚れが残っていました。

 子ども達は、「思ったよりきれいになっていない。」「爪のところを石けんできれいに洗わなければいけない。」と感じたようでした。

 毎日何回も石けんで手洗いしていますが、だんだんおろそかになりがちな人も見受けられます。特別な光の中で自分の手を見て、「もっとしっかり洗わなければ」と思った人がほとんどのようでした。