学校行事
令和3年度 入学式
永井 隆幸 PTA会長のご臨席のもと入学式を挙行し、普通科280名、理数科40名の生徒の入学が許可されました。
式の中では伝統の生徒清規の朗読も行われました。
学校長式辞
PTA会長 祝辞
新入生 宣誓
新入生代表による生徒清規朗読
新入生 生徒清規黙読
在校生代表による歓迎の言葉
1年生球技大会
本日、1年生の球技大会が行われました。予選は密を避けるためにクラスを制限して行いましたが、非常に盛り上がりました。午後からの決勝リーグは午前にまして盛り上がり、各クラスが1年間の団結力を見せつけました。
春の全国大会出場!!
3月18日(木)、中川校長より、春の全国大会に出場する2名の生徒が激励を受けました。21H尾北さんは全国高等学校選抜卓球大会へ、24H能美さんは全国高等学校ゴルフ選手権春季大会個人の部へ出場します。快挙を成し遂げた2人の活躍を期待しています!
どりかむセミナー(73th卒業生)を行いました
本日(3/18)の3限(1年生対象)、4限(2年生対象)の時間を用いて、先の国公立大学入試前期日程において、志望校への扉を開いた9名の方に来ていただきました。
お呼びした卒業生は、東北大学、筑波大学、東京大学、金沢大学、岐阜大学、大阪大学への合格を果たした9名です。
【セミナー前に打ち合わせを行っています!】
3つのテーマを設定し、在校生の質問も受けながら、パネルディスカッション形式で行いました。
【1年生の様子です】
話していただいたテーマは以下の3つです。
・「1年春休み(2年春休み)から2年の夏(3年総体総文)までに
絶対やっておくべきだと強く思うこと」
・「逆境(頑張っても点数が伸びないとき、部活動との両立に苦しんだとき)から
どのように自分を好転させたか」
・「学校での学習の、どのようなことがどのような効果を生んだか」
【2年生の様子です】
セミナー中、先輩たちの一言一言に肯きながら耳を傾けている在校生も見られました。
文系生徒は視聴覚教室、理系生徒は講堂(第一体育館)で行いました。
試行錯誤しながらも着実に前へと歩みを進めた先輩たちの話を直に聴く貴重な機会となりました。彼らに続く後輩たちが沢山生まれることを願っています。
第73回 卒業証書授与式
3月3日10時より、本校講堂にて第73回卒業証書授与式が挙行されました。
今年も新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、代表以外の在校生は出席せず、卒業生と保護者のみの式となりました。式次第も一部変更した形で行われましたが、卒業生の記憶に残る心温まる式になったと思います。
保護者の皆様には制約の多い中ご参列いただき、本当にありがとうございました。卒業生の前途が幸多きものになりますことをお祈りしています。
学校保健委員会
2月25日(木)に令和2年度の学校保健委員会を開催しました。
今年度は新型コロナウイルス感染症の流行もあり、感染症対策にあけくれた1年だったと思います。
学校保健委員会では、コロナ感染症対策や生徒の睡眠習慣について、活発に意見交換が行われました。
保護者の立場からのご意見や、学校三師の先生方からの専門的なご助言をいただくことができ、
来年度に向けて、具体的な対応策を考えることができました。
お忙しいところご参加くださいました学校三師の先生方、PTA役員のみなさま、本当にありがとうございました。
1年百人一首大会
1月29日(金)、毎年恒例1年生百人一首大会が行われました。昼休みから便覧を見たり電子辞書を見たりと意欲のある様子が見られ、本番の大会も盛り上がりを見せました。久しぶりのクラス対抗企画ということもあり、団結する生徒の姿が印象的です。
「どりかむセミナー ~Doctor~」
本日(1/9)の土曜ゼミ後に、アプリケーションZoomを使って、医学部医学科を志望する1年生を対象に「どりかむセミナー ~Doctor~」を行いました。
お話し下さった卒業生の方は、熊田朗子さん(高校50回)、徳井宏太郎さん(高校52回)のお二人です。
生徒の質問を受けながら、医師(自らの生き方)を選択した理由・いきさつ、医師の日々の仕事、やりがいなどを語っていただきました。研修医や医師として歩み出した頃の苦労話など、普段知ることのないお話も聞くことができました。セミナー後の生徒の感想文には、「貴重な機会となった」「有意義なものとなった」と肯定的に捉えるものが殆どでした。
また、
「医師という職業に限らず、自分の見たこと聞いたことがさまざまな場面で役に立つ、色んなことに興味を持ってチャレンジして欲しい。」
「勉強の知識だけでなく、色んな範囲の知識が必要だ。」
「医療という場では、周りとスムーズに仕事ができることがとても大切だから、周りとのコミュニケーションを上手くとれるよう心がけよう。」
「夢に向かって頑張って欲しい。」
それぞれが歩んだ道を振り返りながら、後輩たちにメッセージを暖かく送って下さいました。
1年生学年集会
本日7限目、1年学年集会を行いました。集会では11月進研記述模試の結果分析に加え、1月進研記述模試に向けてどう力をつけていくか、各教科から話がありました。また、集会の最後には10月に行われた小松高校1年生俳句大会の表彰式が行われ、最優秀賞と優秀賞を受賞した生徒に賞状が手渡されました。
保健指導講話(1年)
11月20日(金)、本校学校医 村井裕先生より
1年生を対象に保健指導講話をしていただきました。
「睡眠と学習」というテーマで、科学的根拠に基づく効率の良い睡眠の取り方、
質の良い睡眠のためのおすすめのルーティーン方法、
学力向上のためのおすすめ勉強方法まで詳しくお話をしていただきました。
今回の講話の内容が生徒さんの生活習慣の改善につながると嬉しいです。
性教育講話(2年)
11月19日(木)、2年生を対象に性教育講話を行いました。
講師は、石川県女性相談支援センター子ども・女性相談課の田甫様、宮川様です。
デートDVを例に挙げ、対等な交際関係や、相手を尊重する付き合い方について
劇を踏まえながら、わかりやすくお話をしていただきました。
自分も相手も大切にするよりよい関係について、生徒さんたちが真剣に聞く姿が印象的でした。
これからの将来に向けて、今回の学びを活かしていただけると嬉しいです。
性教育講話(1年)
11月6日(金)、1年生を対象に性教育講話を行いました。
講師は、白山市で助産院をされている助産師の川島真希先生です。
あなたの性は何ですか?というお話から始まり、
プライベートゾーンや命の誕生についてのお話をうかがいました。
保健の授業で聞いて、なんとなくは知っていたことかもしれませんが、
なかなか他人とは話しづらい内容なことでもあり、
先生の現実的で具体的なお話に、生徒たちは皆、真剣に聞き入っていました。
将来に備えて、生徒の皆さんの心に何か残っているといいなと思います。
「学校公開ウィーク」のご案内
石川県では「いしかわ教育の日(11/1)」を定め、11月1日から7日まで「いしかわ教育ウィーク」が行われています。今年は、新型コロナウイルス感染症対策を十分行った上、在校生の保護者のみを対象に、「学校公開ウィーク」として授業公開等を下記のように実施する予定です。
11月2日(月) 授業公開(8:35~15:25[7限まで])
3日(火) オープンスクール
授業公開(8:35~14:30[6限まで])※ 水曜日の授業
課題研究発表会(12:50~16:00)於:視聴覚室
内容:理数科2年生による「課題研究」校内発表会
5日(木) 授業公開(8:35~15:25[7限まで])
6日(金) 授業公開(8:35~15:25[7限まで])
【来校者(保護者)へのお願い】
・11/3(火)は生徒玄関、それ以外の日は正面玄関から入り、受付をお願いいたします。
・検温のご協力をお願いいたします。
・手指消毒の徹底をお願いいたします。
・教室内に入らず廊下から見学してください。
・マスクの常時着用をお願いいたします。
【11月3日に際しての自家用車に関する注意】
11月3日(火)は、本校第1、第2駐車場(下図①)に駐車できます。満車時は、小松市職員駐車場
(下図②)のみ駐車できます。
当日、交通混雑も予想されますので、できる限りお車での来校はお控えください。
なお、学校周辺の住民の方々にご迷惑がかからないよう路上駐車、小松市役所駐車場や
市立図書館利用者駐車場など駐車禁止のところには絶対駐車しないでください。
※ 11月3日の駐車可能区域は 下図の①②のエリアです。
※ ×印は駐車禁止区域です。絶対に使用しないでください。
学問・大学探究(東京大学編)
本日(10/27)の放課後、アプリケーションソフトZoomを用いて、学問・大学探究(東京大学編)を行いました。今回は69回卒業生の東大生、中道啓輔さん(経済学部金融学科)、吉本匡伸さん(教育学部教育実践・政策学コース)、西田亨平さん(工学部精密工学科)、花畑三華さん(工学部建築学科)、舟見信吾さん(工学部応用化学科)の5名に参加していただきました。過去5回は、各大学生が自分の学問・研究内容についてプレゼンテーションを行っていましたが、今日はテーマについてパネルディスカッションを行い、生徒の質問に答えるという進行にしました。
テーマは、①「進振り制度の実態と自身の専門を決めた理由(将来の展望も含めて)」、
②「東大生で良かったと思った瞬間と東大生のココがスゴイ」、
③「進路決定(実現)で一番大事だと思うこと」の3つです。
生徒は大学生の話を聴くというかたちにはなりましたが、メモをとる手が止まらなかったようです。以下、彼らの言葉からいくつかを紹介します。
・「自分の世界の新しい見方が増え、いろいろな人とのつながりができて、将来に生きてくる」
・「一分野に特化している人が多く、参考になるし、将来につながってくる」
・「チャンスが回ってくる機会が多い。色んなことに…」
・「将来どう過ごしたいかを想像し、そのために何をすればよいかを考える」
・「方向性をふわっと決める。その中で行った進路はそれでよし。頑張ってみることで見えてくる、
わかってくる」
・「やった後悔よりやらなかった後悔の方が大きい」
ディスカンションの最後に、現在東京大学を目指し頑張っているTクラブの生徒に対する激励メッセージが送られ、生徒は東京大学への思いを一段と強めたようでした。
学問・大学探究(京都大学編)
本日(10/20)の放課後、アプリケーションZoomを用いて、学問・大学探究(京都大学編)を行いました。参加してくださった卒業生は、紺矢望都さん(文学部歴史基礎文化学系日本史学専修 3回生)と中川堅斗さん(工学部地球工学科 1回生)の2名です。
今回は、紺矢さんのみのプレゼンテーションとなりましたが、京都大学での学びの魅力がバンバン伝わってくるものでした。生徒も真剣にメモをとっていたようです。
紺矢さん曰く「高校生は、好奇心興味にしたがって、やりたいことに挑戦しやすい貴重な時期、学生は可能性の塊! やりたいならやってみる! やらないうちからあきらめない!
やりたいことは見つからない人は、それを見つけることに挑戦しよう!」
中川さん曰く「1、2年生時は部活もあって大変だろうけど、夢を決して諦めずに頑張って欲しい!」
全体会終了後、個人的な質問や相談をする生徒が多く、その一人ひとりに丁寧に答えてくださり、温かな会になりました。
2年生バス旅行
10月15日(木)・16日(金)の2日間、修学旅行の代替行事(バス旅行)を実施しました。クラス毎に行き先に自由度を持たせることで、分散を図るとともに、一クラス当たりバス2台を使用して十分な距離をとりました。また、バスの乗り降りの際は、必ずアルコールで手指の消毒を行い感染の予防に努めました。
15日(木)には ①岐阜県高山市内でのフォトラリーに3クラス ②能登方面(水族館、巌門遊覧船巡り)に3クラス ③白川郷+高山散策に2クラスが参加し、16日(金)には ①岐阜県高山市に3クラス ②能登方面に2クラス ④長野県千曲川でのラフティング体験に2クラス ⑤富山県黒部峡谷鉄道に1クラスが参加しました。
行き先はいろいろでしたが2日間とも天候に恵まれ、無事に実施することができました。
〇水族館 〇黒部
〇高山 〇遊覧船
〇白川郷 〇昼食
1年生俳句大会・球技大会
10月16日(金)、1年生は俳句大会と球技大会を行いました。密を避けるため、学年全体で集まることはできませんでしたが、生徒たちは中間考査の疲れを飛ばすかのように盛り上がっていました。俳句大会では秋晴れの中、芦城公園へ行き極上の一句をつくりました。この後クラスの中で投票を行って代表の句を決め、学年で一句最優秀賞を決めます。球技大会ではクラス対抗ドッジボールを行いました。男子も女子も応援が非常に盛り上がっていました。
1年生GPSーA報告会
10月9日(金)、テスト終了後に1年生全体を対象に8月に行われたGPSーAの報告会を行いました。GPSーAでは、これからの社会を生きていく上で生徒に求めらている3つの力、「批判的思考力」「協働的思考力」「創造的思考力」をはかることができ、生徒は自分の強みや弱みに気づいたようです。日々「なぜ」「どうやって」を考えていくことでこれらの思考力が身につくという話を聞き、生徒自身がどう行動を変えていくのか楽しみです。
人生の歩きかた IN こまつ since 2020
2年生の本日(9/26)の土曜ゼミは、卒業生の方をお招きしました。
参加して下さったのは、飯貝誠さん、飯田崇義さん、石川勤さん、熊田朗子さん、新道雄大さん、寺西望さん、徳田澄代さん、土用下淳也さん、道下知子さんの9名です。
前半は、体育館(講堂)でパネルディスカッションを行いました。
テーマは、①「今までに一番印象に残った選択・決断(後悔も含めて)」と②「コロナでどんな影響を受けたか コロナの前と後」の2つです。途中、生徒のスマホを使った質問も取り上げながら話をしていただきました。多様な価値観に触れることができたと思います。
後半は、生徒が希望した講師の教室に入り、事前に提示してあったテーマに基づいてセッションを行いました。時間の制約もあって、もっと話がしたかったという声も聞かれました。
今日のイベントが、生徒が自身の人生における問いや将来の仕事や生き方について、友人や保護者の方と話すきっかけになればと願っています。
東北大学工学部材料科学総合学科説明会
本日(9/23)の放課後、東北大学大学院工学研究科准教授手束展規先生をお迎えして、東北大学工学部材料科学総合学科説明会を行いました。1年生から3年生まで、70名あまりの生徒が集まり、先生のお話に耳を傾けていました。
先生の言葉で、気になった言葉を紹介しますと…
・工学部は、発見を実用に結びつける学問である
・工学部は、科学技術で未来を創り、世の中に役立つものを生み出している
・未来を創る考えるチカラを授けるのが東北大学工学部である
・材料なら東北大学
・研究にどっぷりつかりたい人はぜひ
・環境・チャンスを生かすかどうかは君たち次第 などなど
7月に行った東北大学生による学問・大学探究では聴くことのなかった話題も紹介され、改めて東北大学の学問の魅力を感じさせられました。
学問・大学探究(北海道大学編)
本日(9/8)の放課後、アプリケーションZoomを使って、学問・大学探究(北海道大学編)を行いました。お話をしてくださったのは、久保さん(経済学部)、東さん(工学部環境社会学科)、ともに4年生です。
それぞれの学問・研究内容の紹介に加え、北海道大学総合教育部(1年時)の仕組み、道民:道外民=3:7など、以外と知られていないお話も聞くことができました。
久保さん曰く、「①わくわくすること(熱中できること)を選ぶことで、やる気がみなぎる。②人生はPDCAサイクルを回すこと。結果には原因があり、その原因を探り、それに合わせた行動をする。」
東さん曰く、「将来を考えることがとにかく大事。そのために『当たり前を疑うこと(姿勢)』と『情報を集めること(行動)』を大切にし、実践する。」
季節の移ろいに合わせ、さまざまな表情を見せる北大キャンパスの写真も魅力的で、北大生の生活に思いをはせている生徒もいたようでした。
創立121周年記念祭 体育祭
本日(9/4)無事、体育祭を実施することができました。
コロナ禍のため、午前は1・3年、午後は2・3年での分散開催となりました。
途中の雷、雨による中断もありましたが、生徒の思いが空に届き、
団パフォーマンスをはじめ、予定されたプログラムをほぼ行うことができました。
テーマ「カガヤケジブン」のとおり、一人一人が輝き、思い出に残る一日となりました。
学問・大学探究(九州大学編)
本日(8/4)の放課後、九州大学生とアプリケーションZoomをつかって、「学問・大学探究」を行いました。ともに4年生の常楽さん(工学部エネルギー科学科)、能登さん(農学部生物資源環境学科)がお話をして下さいました。
常楽さん曰く、「興味の持てるものを見つけ、増やしていこう! 今見えているものの後ろにはいろんな人が仕事があり、視野を広げていこう!」
能登さん曰く、「興味のあることを大切にし、増やしていこう! 勉強以外の時間も充実させよう!」
2人の研究内容は、私たちの生活につながる大切なものであり、改めてその重要性を感じた時間でもありました。
救急処置講習会
7月22日(水)の午後、小松市中消防署の救急救命士の方をお招きし、
1~2年保健委員と運動部の代表生徒を対象に、救急処置講習会を行いました。
AEDの使用方法を含めた心肺蘇生法と、熱中症について学びました。
今年は、いつものように人形を使っての実技体験だけでなく、
実際に電話で119番通報をする体験も行い、よりリアルに学ぶことができました。
いざというときに迷わず行動できるように、今回の学びを忘れずにいてほしいと思います。
1年学部学科説明会
本日7限目、1年生全員を対象に学部学科説明会が行われました。講師に金沢大学学長補佐 学生募集・高大接続担当 山本茂教授をお招きし、大学とはどんな場所なのか、どんな学部学科があるのかを具体的にお話いただきました。大学はゴールではないという話を聞き、1年生がどのように感じ、どのように考えていくのかが楽しみです。今回の説明会を通して、1年生全体の進路への意識が高まることを期待しています。
学問・大学探究(東北大学編)
6/23(火)の大阪大学編に続いて、本日(7/7)の放課後、アプリケーション「Zoom」を用いて、「学問・大学探究(東北大学編)」を行いました。
東北大学4年生の清水さん(法学部)、同じく4年生の中山さん(理学部)が、それぞれ自分たちの学問研究内容、大学生活の魅力について語ってくれました。
「大学生活をよいものにするにも、今のうちに将来のことを考え、調べておくことが大事!」、「将来何をしたいか、大学で何をしたいかを考えよう!」など、後輩である高校生に向け、メッセージも送られていました。70名を越える生徒が集まり、先輩の話に耳を傾け、熱心にメモをとっていました。質疑応答も行われ、中には先輩が窮する設問があったりと、肩肘の張らぬよい会となりました。全体会終了後、個人的な質問を受け付ける機会が設けられ、それぞれの質問に先輩の二人は丁寧に答えてくれていました。
先輩に続く後輩がたくさん生まれることを願っています。
1年 文理選択説明会
本日7限目、普通科の生徒を対象とした文理選択説明会を行いました。まずは教務課から学校のカリキュラムの説明、文理の選び方についてのガイダンスがありました。人文科学コース、文系、理系で授業時数がどのように違うのか、図を用いての説明があり、ここで年間の大枠を確認しました。次に、理科と地歴公民の主任から科目選択について説明がされました。1年普通科は9月下旬を区切りとして文理選択という大きな選択をすることになります。
1年 人文説明会
本日、1年普通科の生徒を対象に人文科学コースの説明会が行われました。1年生は今年の秋頃に文理選択を行い、2年次からクラスが分かれます。普通科文系のうち1クラスが人文科学コースとなっており、国際感覚を高める活動を行ったり、難関大学進学を目指し数学に力を入れたカリキュラムが組まれています。本日の説明会が、1年生の文理選択を考える上での1つの材料となることを期待しています。
学問・大学探究(1,2年希望者)
学校が再開され、三週間あまりがたちました。休校中に取り組んだ内容の確認テストも一段落し、授業、部活動、提出課題などに取り組む、例年の小松高校生の様子が戻ってきました。
本日(6月23日)は、4年前に大阪大学に進学した本校卒業生2名と本校視聴覚室をオンラインで結び、本人から画面を通して、大学生自身の専攻・研究の内容や大学の紹介を聞く会が催されました。放課後に1,2年生の希望生徒が100人以上集まり、活発に質疑応答も行われ、本校生徒の進路に対する意識の高さを感じることのできた会になりました。
☆ ソーシャルディスタンス 間隔を開けて座ります ☆
☆ 画面上で本校生徒の質問に答えてくれました ☆
1年スタディーサポート報告会
本日土曜ゼミの4限目を用いて、1年生全体にスタディーサポート報告会が行われました。自分がいまどんな状況にあって、何ができて何が足りないのかを再確認する機会になりました。これをもとに、今後の生活や学習の仕方を見直す良いきっかけになることを期待します。
1年防犯交通安全教室
本日、小松警察署から2名の方をお招きし、1年生全体に対し防犯安全教室を行いました。高校生活を送っていて巻き込まれてしまいそうな話の数々に、生徒は真剣に聞いていました。
1年キャリア講演会(「人生の歩き方」)
6月13日(土)土曜ゼミ4限目の時間帯を用い、1年生に対しキャリア講演会を行いました。小松高校のOB2名をお招きし、どのように人生を歩んでこられたかを中心に話をしていただきました。今年はコミュニケーション用にWEBサービスを使用し、生徒からのコメントや質問を携帯電話で共有しながら会を進行するという新しい形がとられ、生徒たちは気になること、聞きたいことを即座に書き込んでいました。このキャリア講演会が将来のことを考えるきっかけになることを期待しています。
学校再開
6月1日より学校が再開しました。
チャイムの音がなり、生徒の声がきこえる「学校」が戻ってきました。
「新しい生活様式」を意識しながら、学校生活を送っていきましょう。
学年別登校が始まりました
5月20日(水)から学年別の登校が始まりました。2日目の21(木)は2年生が登校しました。4月8日の始業式以来約43日ぶりの登校でした。全員がマスク着用でしたが、校内では生徒の皆さんの笑顔で学校が活気付きました。
生徒玄関で健康チェックカードを提出
窓は開けて、間隔をとって着席します
使用した机を消毒して帰宅します
令和2年度 入学式
鈴木俊也PTA会長のご臨席のもと入学式を挙行し、普通科280名、理数科40名の生徒の入学が許可されました。
式の中では伝統の生徒清規の朗読も行われました。
学校長 式辞
PTA会長 祝辞
新入生 宣誓
在校生 歓迎の言葉
新入生代表による生徒清規朗読
新入生 生徒清規黙読
大型バスが届きました
120周年記念事業の一環として大型バスが届きました。安全祈願祭と贈呈式があり、東野前同窓会長をはじめ多くの同窓生の方々が参加してくださいました。
老朽化に伴い故障がちだった大型バスに代わって、今後長きに渡り主に部活動の生徒を支えてくれることになります。同窓会の皆様、本当にありがとうございました。今後ともご支援よろしくお願いいたします。
合格発表の様子
新型コロナウィルス騒ぎの中、合格を勝ち取った皆さん
本当におめでとうございます
令和元年度 生徒会自治功労賞
3月3日(火)卒業式後、校長室にて、生徒会活動に功績のあった4名に、生徒会自治功労賞の授与がありました。この賞は生徒会活動において3期以上の生徒会役員、各種委員会の委員長を務めた生徒に贈られます。
今回受賞した4名中2名は1年生後期から3年生前期までの4期、残りの2名は2年生前期から3年生前期までの3期にわたり生徒会長・副会長などを務めました。彼らの献身的な活動に支えられ、小松高校全体がより一層輝いたと思います。本当にお疲れ様、ありがとう。
第72回卒業証書授与式
3月3日午前、本校講堂にて第72回卒業証書授与式が挙行されました。
今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、代表以外の在校生は出席せず、卒業生と保護者のみの式となりました。式次第も一部変更した形で行われましたが、卒業生の記憶に残る感慨深い式になったと思います。
保護者の皆様には制約の多い中の参列にご協力いただき、本当にありがとうございました。卒業生の前途が幸多きものになりますことをお祈りしています。
1年基礎課題探究発表会
2年普通科文系 課題探究最終発表会
センター試験
生徒は普段どおりの様子で試験会場に入って行きました
頑張れ!松高生!
ふるさとに学ぶクリエイティブ人材育成事業 (小松マテーレ株式会社訪問)
生徒たちは絞り染め体験、事業所内・工場見学、OB・OG懇談会を通して、先端ファブリックメーカーとして時代の先端を走る地元企業「小松マテーレ」について知るとともに、地元で働くことのメリットや社会人になる前に考えておくべきこと、課題解決の方策等について考える機会となりました。
事業所内・工場見学では、小松マテーレの製品を実際に手に取った生徒たちからは感嘆の声が上がり、独自技術のレベルの高さに終始驚かされていました。また、身近なところでも小松マテーレの製品が取り入れられていることを知り、事業の幅広さを実感していました。
OB・OGとの懇談では和やかな雰囲気の中、「働くということ」を中心に「高校も含め学生生活の過ごし方」等について質問をし、OBOGの方々の自身の体験を交えた丁寧な答えを必死にメモする姿も見られました。
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事業所見学 | 絞り染め体験 | |
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OB・OG懇談会 | ||
「さあ来い! センター」 発音集会を行いました
英語教諭の指示に従って、プリントに書き込んだり、一緒に声を出したりと、みんな素直にわいわいと取り組んでいました。
素直な気持ちのままで、「さあ来い! センター」
「さあ来い! センター」 学年集会を行いました
センター試験までの学校での取り組み、その目的や意義を伝えました。
さあ来い! センター
彼らの頑張りを期待し、応援していきたいものです。
テレビ金沢の取材が来ました
校舎にかかっている懸垂幕や同窓会記念館内の応援展示等の撮影に続いて、生徒玄関にある応援展示と鈴木選手が後輩に向けて”挑戦”と記した色紙をバックに中川校長がインタビューを受けました。来年8月がますます楽しみになってきました。
12月4日(水)18:20ごろ放送だそうです。
いしかわ高校科学グランプリ表彰式
加えて3月20日~23日に埼玉県で行われる科学の甲子園全国大会に石川県代表として6年ぶり2回目の出場が決定しました。
これから約4カ月間、全国大会に向けて強化をしていていきたいと考えていますので、応援よろしくお願いします。
なお全国大会での優勝校は例年、全米の科学好きな高校生が集う「 Science Olympiad」に派遣されています。優勝・アメリカ派遣を目指して頑張れ!!
| ・科学の甲子園全国大会 ・科学の甲子園全国大会の概要 ・第9回科学の甲子園全国大会 ・都道府県代表校 ・サイエンスオリンピアド | |
保健指導講話
本校の学校医でもある、恵仁クリニック院長 村井 裕 先生をお招きして、「睡眠と学習」をテーマにお話をいただきました。
脳科学的根拠に基づくお話を、わかりやすく具体的に説明していただき、生徒の皆さんが今すぐ実践できる内容が盛りだくさんでした。
効率よく勉強できるようになるヒントをたくさんいただけたので、ぜひチャレンジしてみて欲しいと思います。
性教育講話(1年)
本日の講師は、まき助産院の助産師 川島真希氏です。
「大切なあなたのことを話そう」というタイトルで、
男女別の性の悩みや妊娠、性感染症などについてのお話をうかがいました。
性教育講話(2年)
石川県女性相談支援センター 子ども・女性相談課より
主幹 田甫真由美氏、相談員 宮川淳子氏をお迎えして、
「若い世代のみなさんへ ~大切にしてほしいこと~」というテーマで
お話をいただきました。