図書館
冬の校内ビブリオバトル大会が開催されました
12月13日(金)の放課後、第2回校内ビブリオバトル大会が開催されました。
今回、発表者は4名でしたが、紹介された本は、ホラー風味のミステリ、海外SF、スポーツ小説、純文学と、バラエティに富んだラインナップでした。
見事チャンプ本に輝いた本は、『華氏451度』(レイ・ブラッドベリ)でした。
今回も、大変充実したビブリオバトルとなりました。
【紹介された本】*発表順
『ティンカーベル殺し』(小林泰三) 17H女子
『華氏451度』(レイ・ブラッドベリ) 16H男子
『タスキメシ』(額賀澪) 28H女子
『坊っちゃん』(夏目漱石) 16H男子
【参加者の声】
・発表者4人とも、すごく本の面白さや魅力を伝えてくれたと思います。どの本の紹介も楽しく聞かせてもらいました。
・いろんなジャンルの本が紹介されていて、どれも読んでみたくなった。自分もおすすめの本があるため、次のビブリオバトルで発表してみたい。
・どの発表者も話し方がとても上手でした。ビブリオバトルの運営もスムーズに進んでいて良かったです。どの本も読みたくなるような本だったのですが、皆さん、その本、どこで見つけたの!?と思うような本で面白かったです。
・発表者それぞれの本の好みに個性が出ていて、すごく面白かったです。自分の好きなものをもっと他の人に知ってもらいたいし、知りたいと思いました。