図書館

第2回校内ビブリオバトル大会が開催されました

 12月12日(金)の放課後、第2回校内ビブリオバトル大会が開催されました。今回、8名の発表者がエントリーしました。そのため、紹介された本も、青春小説、ファンタジー、数学専門書、ホラー、SF、古典文学など、とてもバラエティ豊かなラインナップでした。
 しかも、チャンプ本は、『ノゥイット・オール』(森バジル)、『成瀬は天下を取りにいく』(宮島未奈)、『ハルカと月の王子様』(鈴木おさむ)の3冊でした。どの発表も内容がしっかりとしていて、甲乙つけ難かった結果だと思います。とても充実したビブリオバトルとなりました。
 紹介された本で、図書室にあるものは、図書室内のビブリオバトルコーナーで展示しています。ぜひ手に取ってみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【参加者の声】
・どの本も興味深くて、聞いていて楽しいと思えました。色んなジャンルの本があるのが驚きでした。前回のビブリオバトルより、発表人数が多くて良かったです。
・一人一人が一生懸命に話しているため、聞いていて入り込める。新しい本と出会えることはとても嬉しくて、また参加したいと思った。
・普段、自分が進んで手に取ることのないようなジャンルの本を沢山知ることが出来て、良い機会になったし、もっといろんな本を読んでみたいといった気持ちが一層強まりました。どの本もすごく面白そうで沢山の魅力があって、本というものの良さにも気づけたような気がします。