令和4年度広陽っ子フォトニュース
夏休み作品展開催
8月31日~9月1日まで夏休み作品展を本校体育館で行いました。コロナ禍の影響でここしばらく開催していませんでしたが、久しぶりに子どもたちの作品(図画工作・書写・自由研究等)が一堂に集まるイベントができました。保護者の皆様に児童の作品を見る機会を提供できてよかったと思います。次年度もこのような形で行えたらと思っています。
親子奉仕活動(暁のクリーン大作戦)
8月28日(日)PTA親子奉仕活動暁のクリーン大作戦が行われました。コロナ禍でしばらくお休みしていたこの行事ですが、久しぶりに復活です。低学年はごみを拾いながら登校、中学年以上はソーシャルディスタンスを保ちながら、運動場の20分程度草むしりをしました。圧巻だったのは溜まりに溜まった側溝の泥です。有志で行いましたが、一苦労でした。その他にも草刈り機持参で来ていただいた保護者の方には運動場周りの草も刈っていただきました。ありがとうございました。
夏休み最後の貴重な日曜日にこの行事に参加してくださって職員一同感謝申し上げます。
感性のびのび教室(5年生)~命の学習をしました~
7月11日(月)5限目、菜の花助産院の植田幸子さんを招いて「命の大切さ」を学びました。赤ちゃんの出産に立ち会い、数多くの誕生ドラマを見つめてきている助産士さんから、命の成り立ちや妊娠・出産について経験的、科学的なお話を聞く機会をもつことができました。
5年生の学習では、理科「ヒトの誕生」や道徳「命をかけて命を守る」と関連させながら、愛や死について考え、生命は受け継がれていることを理解させる学習を行っています。植田さんから、受け継がれる生命について貴重なお話を聞けて「命の大切さ」を知ることができたと思います。
たてわりで折り鶴をつくりました!
7月11日(月)昼休み、たてわりで折り鶴をつくりました。本校は平和旬間にあり、平和を願い、自他を命を大切にすることをねらいとしています。「果たして、世の中は平和なのか?」と考えるくらい、痛ましい出来事が日本や世界各地で起こっています。そのような中でも、平和であるということは大切です。
とくに、戦争で亡くなった方々への鎮魂の意味、これからの平和を祈願する意味で、全校で折り鶴をつくりました。1年生から6年生までが黙々と鶴を折りました。仕上げは糸を通してつなげていきます。後日、広島市に送る予定です。
シェイクアウトいしかわ
7月8日(金)はシェイクアウトいしかわの日です。シェイクアウトいしかわとは県民一斉防災訓練のことで、学校や保育所、企業などが参加します。本校は午前11時に緊急地震速報の放送を流し、子どもたちはしっかり放送を聞いて机の下に隠れ、頭を守りました。プールの授業をしていたクラスはプールサイドに上がり、担任の指示に従いました。写真のクラスは2年1組です。子どもたちは揺れが収まるのを待っています。最近、能登地方の地震が活発になっているようですが、白山市でも安心はできません。自分で自分の身を守る方法を考えて過ごしましょう。