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”ひまわりさん”による読み聞かせ、食育&歯磨き指導が行われました!

 6月21日(金)です。今日は朝から曇り空で涼しい風が流れ、過ごしやすい1日でした。今日は、朝タイムに読み聞かせグループ”ひまわり”さんによる読み聞かせや松波中学校栄養教諭による食育の授業(1年・6年)本校養護教諭による歯磨き指導(2年・6年)が行われました。(食育&歯磨き指導は、他学年も順次行っていきます。)

 毎月いしかわ読書の日には、読み聞かせグループ”ひまわり”の皆様に来校していただき、各学年に読み聞かせを行っていただいています。子どもたちは、読んでいただいているひまわりさんの話術に引き込まれ、本の世界に今月も入り込んでいたようです。子どもたちの心がホッコリするこの読み聞かせは本当にありがたいです。読み聞かせグループ”ひまわり”の皆様、本当にありがとうございました。7月もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 食育は、本校に給食を配膳している共同調理場の高橋栄養教諭(松波中学校)が全校を対象に行います。今日は1年生と6年生で行われました。テーマは”噛む”です。噛む回数による口の中の変化の違いを調べます。

 調べたことによると、噛む回数が多くすれば、あごが疲れるだけで何のメリットもないと思われがちですが、実は、食べ物をよく噛んで食べることによって身体に良い影響を与えることがいっぱいあるそうです。1 胃の負担が軽くなる 2 虫歯の予防になる 3 美容効果がある 4 小顔効果 5 ストレス解消につながるそうです。

 1年生への指導では、高橋先生からのお話の後、10回噛んだ時の様子と30回以上噛んだ時の様子を体験して調べることをしました。そこで登場したのが煎餅です。子どもたちは、一口の煎餅をそれぞれの回数咀嚼し、味わいや唾液の量など項目ごとに表に書いていました。美味しく食べている様子がとても可愛らしい1年生でした。

 

 

 

 

 

 

 歯磨き教室は、歯磨きの正しい磨き方を確認し、虫歯にならないようにしようという目的で行いました。子どもたちは、昼休み歯磨きをしていますが、果たして正しく上手に磨かれているか、染め出しを利用し鏡で自ら確認しワークシートにまとめていました。結構磨き残しがあり、赤く染まっている児童もいて、児童一人ひとりがそれぞれの歯磨きの癖を知ることができたようです。

 

 

 

 

 

 

☆仮設校舎建設工事⑧

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 仮設校舎周辺に掘った穴に砂利を敷き詰め、小さな棒状のものを埋め込み、そこにセメントを流し均しているようでした。