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米作り事前講話

 本日,5限目に「米作り事前講話」が行われました。講師は,JA内浦町の大平貴志(おおひら あつし)先生でした。
 大平先生からは「美味しい米を作るには,日々の田んぼの管理が大切である」というお話がありました。田んぼの管理とは,毎日の天気を気にしながら,水の量や気温に注意を払うことです。こうした努力を農家の方々が行っていることを知り,児童も食への興味や有難みについて考えることができたと思います。
 5月22日には,「田植え体験」があります。今日学んだことを生かして,田植えに精を出してほしいです。

 


米作り〇✖クイズ

  1. 美味しいお米は,米粒が揃っている。
  2. もち米は,アミロースが100%である。
  3. 日本では,米作りが縄文時代から行っていた。
  4. 東南アジアの蛭(ひる)は,日本のより小さい。
  5. 「米」という漢字は,農家の方が八十八回手間をかけて,作っていることに由来する。
  6. 米作りの期間は,約4カ月である。