松波小学校職員室から

松波っ子のあいさつ&1年生音読発表会に行ってきました!

 4月26日(金)今日は、朝からさわやかな快晴です。朝、児童玄関に立っていると晴れた日は、子どもたちの挨拶もいつもより大きく感じます。松波小学校では、今年度もあいさつの向上を目指しています。元気で素敵なあいさつができる松波っ子がよりパワーアップしてくれると嬉しいです。松波小では、あいさつの段階レベルを子どもたちにわかりやすく提示し、上のレベルを目指しています。最近では、あいさつレベル上位のいわゆる”神あいさつ”ができる児童が増えてきました。立ち止まり、名前を言って、語先後礼など子どもたち自身ができることを取り組んでいます。今では、素敵なあいさつができる児童が更に増えて、嬉しい毎日です!

 3限目に1年生の音読発表会に招待され行ってきました。教室に入ると大きな声でのあいさつに迎えられ、びっくり!!椅子に座り、見渡してみると、椅子に座っている1年生には緊張感が漂っているように見えました。国語単元のまとめとして音読発表会です。1年生がとても頑張って発表したいという気持ちが伝わってきました。題材は「はなのみち」です。全員が前に並び、大きな声で姿勢良く音読がスタートしました。みんなとても上手で驚きました。音読発表の後には、好きな場面絵を発表し、理由まで教えてくれました。ここまでくるのにたくさん勉強して練習もしてきたんだと思うと胸が熱くなります。本当に素敵な発表会でした。1年生の皆さんありがとうございました。とても上手でした。