松波小学校職員室から

出張ふれあい昆虫館が開かれました!

 10月7日(火)の4限目に、1~3年生を対象に、出張ふれあい昆虫館が開かれました。白山市にある石川県ふれあい昆虫館様が主催されてのイベントです。本校にふれあい昆虫館がやってきてくれました。最初にワークシートを用いて、昆虫の基本について学習しました。いよいよ昆虫に触れる体験が始まります。本日のメインは、オオゴママダラです。日本国内では、沖縄諸島や先島諸島に生息していて、前翅長7センチメートル前後、開長は13センチメートルに及び、日本のチョウとしては最大級のチョウです。チョウの持ち方を習い成虫を持ってみたり、卵、幼虫、さなぎも実際にやさしく触ったりしながら観察をしました。また、南国に生息しているバッタの成虫と幼虫も観察をしました。最後に子どもたち(特に男子)に大人気のヘラクレスオオカブトの成虫と幼虫をを触る機会がありま幼虫は、予想よりもかなり巨大で子どものグー2個分ぐらいあり大きさで驚きました。当然ながら恐る恐る触る児童もいましたが、なんとか触ることができた児童もたくさんいました。とても素晴らしい体験が出来ましたね。

  石川県ふれあい昆虫館の杉中館長様、ご指導いただいた学芸員の福富様 本当にありがとうございました。