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国立天文台!「出張 ふれあい天文学」が開かれました!

 10月27日(月)の5・6時間目に、4~6年生を対象として、国立天文台による「出張 ふれあい天文学 ~宇宙から見た地球 生命の惑星~」が開催されました。
 講師には、自然科学研究機構 アストロバイオロジーセンター(国立天文台所属)特任専門員の日下部 博士をお迎えしました。先生は、ご自身が宇宙や天文学に出会ったきっかけから始まり、地球や太陽、太陽系、銀河系、さらにはその先の宇宙のこと、星座の話などを、子どもたちにもわかりやすく工夫して楽しくお話しくださいました。
 講話の最後には、国立天文台オリジナルの星座盤を作成し、児童による感想発表を行いました。子どもたちは、知らなかった世界に触れ、宇宙の不思議に心を躍らせながら、充実した2時間を過ごすことができました。

 大変お忙しい中、松波小学校にお越しいただき、誠にありがとうございました。子どもたちにとって、とても楽しく貴重な学びの時間となりました。