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落語を聴く体験をしました!

 9月5日(木)です。今日は朝から素晴らしい天気となりました。気温も高くなってきていますが、仮設校舎は空調がバッチリで、快適な気温で学習ができています。仮設といえども、素晴らしい学習環境に整備していただき、本当にありがたいです。

 さて、本日の1限目に6年生国語「古典芸能の世界」の学習に関わって本物の落語を聴く体験が行われました。落語をしてくださったのは、三重県津市在住の切磋亭琢磨 様です。能登半島地震に被災した子どもたちのためにボランティアで笑いを届けているとのことでした。45分という限られた時間でしたが、「狸の賽」「一文笛」の2つ演目を披露してくださいました。子どもたちは、話し手の話術にはまり、その世界に入り込んでいるような気がしました。切磋亭琢磨 様、本当にありがとうございました。