2022年度5年生

5年生は総合の時間に、米作りについて勉強をしています。

4月27日（水）には、オンラインで石川県立翠星高等学校の川端先生から「お米」についてお話を聞きました。

みんな真剣な顔で話を聞き、田植えに向けて気持ちを高めていました。

5月17日（火）には、翠星高校の田んぼをお借りして実際に田植えを体験してきました。

田んぼに足を突っ込んだ感触や虫がたくさんいることに驚いて、「きゃー！」と悲鳴も聞こえていましたが、5分もたてばみんな楽しそうに苗を植えていました。

虫がたくさんいるということは健康な土だということを知ったり、手作業で苗を植えることの大変さを感じたりしながら、とても貴重な体験ができました。

秋の稲刈りが楽しみですね。

6/10（金）に、プール掃除を行いました！

天気も良く少し暑いくらいの日差しの下、一生懸命壁や床をこすり、汗を流しました。

中にはびしょ濡れになりながら黙々とこすり続ける掃除職人も現れ、プールがピカピカに生まれ変わりました！

プール開きに向けて学校全体のために働く様子は、目指す”高学年”の姿そのものでした！

楽しいプール授業の裏にはこんな苦労があったのだと気づくことができて、より一層プールが楽しめそうですね！

おつかれさまでした！

7月7日（木）の応援団発足会で同じ団の6年生と顔合わせをしました。

そして、翌日の8日（金）に全校へのビデオ放送に向けて応援団の練習がありました。

頼りになる団長をはじめとした6年生の説明を聞き、初めての応援団に緊張しながらも真剣に練習に取り組んでいました。

立つ姿勢、腕の角度、声の大きさなどよりよい運動会に向けて一足先に向かっていく姿はとても素敵でした！

この応援団の下どんな熱い運動会になるのか、ワクワクします！

＜赤団＞

＜白団＞

＜青団＞

夏休みがスタートし2日目ですね。

みなさん規則正しく計画的に過ごしていますか。

夏休みの調べ学習・科学作品の調べカードをアップしました。

カードが足りない場合には、お家の方にプリントアウトしてもらい

活用してください。

保護者の皆様、どうぞよろしくお願いします。

調べ学習シート（webを参考）.doc（Ａ４に2面印刷）.doc

調べ学習シート（本を参考）.doc（Ａ４に2面印刷）.doc

9月13日（火）に翠星高校で稲刈りを行いました。

5月に行った田植えから丁寧に見ていただいたお米が立派に育っていました。

今回も川端先生、翠星高校の生徒さんに鎌での刈り方や刈った米を脱穀する方法を目で見て、手を動かして体験してきました。

残暑の中での体験が、農業の大変さ、農家の方の苦労をより感じさせてくれました。

終わりの会での振り返りでもあったように、この貴重な農業の体験を通してお米の大切さを感じながらこれからの食に向き合っていきたいですね！

11月17日（木）の１～２時間目に、ビデオ放送で秋の実り集会がありました。

2年生は「動くおもちゃ」、3年生は「日本のジオパーク」、5年生は「総合　食料生産」と「音楽　星笛・風とケーナのロマンス（合唱・合奏）」を発表しました。

学習したことをどうすれば全校のみんなに伝えられるのかを真剣に考え準備しました。

＜1組＞日本の食料生産

＜2組＞世界の食糧問題

＜3組＞食品ロス

秋の実り集会の実行委員会のおかげで、毎日のリコーダー練習、日本の食料生産の現状や課題、世界の食糧問題について伝えるための動画撮影などを最後までやりきることができました。

今回がんばったことが、いろんなことを頑張る6年生に近づく経験になりました！

春の田植え、秋の稲刈りを経て、遂に翠星高校さんで育てていただいたお米を、自分たちで炊いて食べました。

1組は13日（火）、2組は15日（木）、3組は20日（火）に家庭科の時間で行いました。

お米の体積の1.2倍の量の水で炊くことや、火加減の調整など事前に勉強したことを存分に生かして取り組みました。

＜吸水する前と後のお米＞

自分たちが米作に関わった分、大切に、そしておいしそうに頬張っていました！

これからも食べ物を大事に感謝して食べ、食品ロスを減らせるようにしていきたいですね。

1月24日（火）にスキー遠足へ行きました。

白山一里野温泉スキー場で、白山市ならではの”雪”に触れてきました。

初めてのスキーに戸惑いながらもあきらめずに一生懸命取り組む姿が素敵でした。

またスキー経験者は気持ちよさそうに雪山を堪能していたことがとても良い時間になったと思います。

降雪量がとても多く、視界が悪くなる時もありましたが、ボランティアやインストラクターの方のご協力もあり安全に行うことができよかったですね。

お忙しい中、ボランティアに参加していただいた皆様、ありがとうございました。

白山市の雪の恵みにこれからも触れていくきっかけになると良いですね。