校長室から

対話型鑑賞

近くにある中川一政記念美術館で6年生が美術鑑賞の授業を行いました。美術館の学芸員さんの進行による対話型鑑賞です。いくつもの絵の中から「恥ずかしいという声」が聞こえてくる絵を探したり、一枚の絵から感じたことを出し合ったりする活動を行いました。見え方や感じ方は人それぞれで正解はありません。子供たちは発表することに遠慮がちでしたが(緊張したのだと思います)、考え方を広げたり感性を高めたりすることができたことと思います。対話型鑑賞は2日間で6年4クラスが行います。美術館の皆さん、素敵な時間をありがとうございました。