PTA活動の様子

１２月３日に臨時役員会を行い、来年度の役員候補者について集約した情報を共有しました。今年度より、自薦で役員を決めており、来年度も、役員を引き受けてくれた方で役員組織を作ることができそうです。

１１月２７日にPTA役員を代表して２名が学校保健委員会に参加しました。学校から各種保健調査の結果報告を聞きました。受験生がインフルエンザの予防接種を受けるおすすめ時期を質問したところ、ワクチンの効果が３ヶ月続くことを考えると、１月頃に２回目を受けてもいいのではとの回答をいただきました。

１１月１２日（水）１９時よりPTA役員会を行いました。これまでの事業報告と、来年度の役員選出について話し合いました。

本校PTA役員選出は、昨年より輪番制から、全校保護者に向けて広く募る自薦方式に変わり、今年度の昨年同様自薦方式で募ります。１１月下旬頃に次期役員の募集案内をテトルにて送りますので、保護者の皆様におかれましては、ご検討いただければ幸いです。 

１１月１０日（月）に松本紀生氏をお招きして、PTA教育講演会を全校生徒に向けて行いました。松本氏は１年の約半分をアラスカで過ごし、単独で動物やオーロラを撮影しています。体育館の壁に大画面の映像を映し出し、アラスカの自然や動物について迫力ある映像と音楽とともにお話ししていただきました。

１１月４日の放課後にPTA主催のビブリオバトルを行いました。ビブリオバトルとは、発表者が読んで面白かった本を5分間紹介し、他の参加者とディスカッションした後、最も「読みたくなった本」に投票して「チャンプ本」を決める、ゲーム感覚の書評合戦です。本校では年に２回PTAビブリオバトルを開催しており、なんと今年は１３年目、通算２６回目の開催になります。

今回は生徒２名、大人２名がバトラーとして参加しました。紹介された本は以下の通りです。

・星新一「凶夢など３０」

・知念実希人「優しい死に神の飼い方」

・田村裕「ホームレス中学生」

・増田ユリヤ「カタリン・カリコ　mRNAワクチンを生んだ科学者」

今回チャンプ本に輝いたのは、「ホームレス中学生」でした。紹介したPTA役員さんには、PTA会長より賞状を授与しました。参観した生徒は５０人以上で、親子が本を通して交流する知的な時間になったと思います。たくさんの参加、ありがとうございました。

令和７年度の石川県小中学校PTA広報誌コンクール　中学校の部において、松任中PTA広報誌「SUZUKAKE」が優良賞を受賞しました。受賞は、石川県内で最優秀賞１校、優秀賞２校、優良賞３校が受賞し、松任中はその中の１校に選ばれました。

１０月８日（水）に第５回役員会を行い、教育講演会やＰＴＡビブリオバトルなど、今後のＰＴＡ活動について話し合いました。

運動会ではPTA役員が保護者駐車場の準備や交通整理、日中の不審者対策巡回等を行いました。PTA広報は写真撮影を終日行いました。

９月３０日の運動会では、熱中症対策として、生徒用テント５張のレンタル費用をPTA会費より支出しました。

９月３日午後７時からPTA役員会を行いました。愛校作業や高校参観、県大会出場選手全員への飲み物の差し入れなど、取り組んだ活動の振り返りを行いました。また、９月末に行う運動会では日差しが強いことが予想され、全生徒が入るテントをPTAとして借り入れることを検討しました。