日々の出来事

卒業式予行練習

 2日間の学校閉鎖を経て、今日はもう卒業式の予行練習をしなくてはなりませんでした。まだ6名の児童が欠席していますが、今日の練習は思っていたよりもスムーズにできました。特に感心したのは、6年生です。たった2名にもかかわらず、呼びかけの声や歌声が元気のよいものになっていました。その他のしぐさもきちんとしており、さすが最高学年であると感じました。思わず「寂しいからずっとこのまま学校に残っていてほしい。」と言うと、2人は苦笑いをしていました。また、在校生では5年生が態度が大変凛々しく、頼もしく感じました。4月からが楽しみです。
 さて、明日の第38回卒業証書授与式は残念ながら全校児童は参加できませんが、卒業する6年生が感動し、思い出に残る式になるよう在校生も午後からの準備を含めがんばります。