日々の出来事

ういてまて

夏休みに入って補充学習と共に水泳教室も行っています。
24日(水)は、全校で夏の水の事故に備えて着衣水泳を行いました。
服を着たまま水に落ちたとき、助けを待つにはどうすればいいかを考えました。
まず、長袖長ズボンで水の中に入り、もぐったり浮いたり泳いでみたりしました。
 
児童からは、「おもい」「動きにくい」の反応。重くてプールサイドに上がるのも大変なようでした。

次に、いつでも口と鼻が水から出ていて、いつでも息ができる浮き方はということで「せうき」に挑戦?


浮くものを利用するともっといいということで、ペットボトルを使って浮いてみました。背浮きに苦戦していた中学年もペットボトルを上手に使って背浮きができていました。低学年も挑戦しました。
 

2分間を目標にペットボトルを使って浮く競争をしました。
 
最後に、着ていたものぬいでプールへ、体の軽さに歓声をあげていました。