平成23年度

さよならコンサート

 6年生最後の「さよならコンサート」がありました。
 三木小学校のジャズは昭和56年から始まり、今年で31年間伝統的に継続されています。6年生になったら、全員でやるのです。ピアニカとリコーダーしか持ったことのない子たちです。たった半年間で、ドラムを操り、ベースやギターを弾くまで成長します。できないことも、努力すれば必ずできること、仲間と協力すること、周りの人々に感謝すること・・・・。今日の6年生の顔は、自信と喜びでいっぱいでした。
 5年生に引き継ぎの言葉をいい、5年生も頑張ることを誓いました。