平成23年度

縄跳び大会

 全校を4班に分けて、個人種目にも得点を付け、その合計点で競い合う縄跳び大会は、運動会のように盛り上がりました。学年ごとに種目別にチャンピオンを決める内容以外に、三木小学校ならではのプログラムがありました。大縄跳びと、縄跳びリレーです。リレーは前跳び20回か二段跳び10回をリレーでつなげていくのです。大縄は何回連続で跳べるかを競争しました。毎日休み時間に班ごとに、熱心に練習する光景が見られました。苦手な1年生に必死で教えたおかげで3.4回しか飛べなかった班が、本番ンは見事27回連続し、1位になったのには感動しました。小規模校ならではの縦割りの助け合いが、あちらこちらでたくさん見られ、心温まる縄跳び大会でした。
 
   数を数えながら必死の声援      学年で最後まで残るのは誰かな?
 
みんなで息を合わせて大縄跳び    縄跳びリレーで次々と跳び、タイムを測定