日誌

イガから栗が

 展示してあった栗のイガが、開いて中から栗が顔を出しました。むいてみるとつやつやした大きな栗が現れました。通りすがりの子ども達も、おどろいて見ていました。
 三木公民館のヤマボウシが、サクランボ大のかわいい実を付けていました。落ちていたものを展示しました。早速5年生のTさんが気づいてくれました。「なんか珍しいのがある。」と呟いたTさんに「それ、かわいいでしょ。公民館の木の上の方を見てみるとなっているよ。」と声かけしたら「はい、分かりました。見てみます。」と言ってくれました。
  
    立派な栗の実     金曜日までは緑のイガだったのに              

ムラサキシキブの実             ヤマボウシの実