日誌

梅雨真っ盛り

今朝は、朝から大雨でした。遠くから歩いて登校してくる子どもたちが心配でした。
玄関で、「大雨でたいへんだったでしょう。」と声をかけると
「カッパ着て来たし、濡れんだよ。」と、1年生が明るく返事してくれました。
「そうだね。雨の日は、カッパと長靴が一番ですよね。濡れんでいいもんね。」と答えました。
日本には四季の変化があります。いろいろな自然の変化や猛威にも、
柔軟に対応してこそ、たくましい子どもが育つのです。
 
宮沢賢治の詩
アメニモマケズ  カゼニモマケズ ・・・・・・
をふと思い出しました。