子どもたちが帰った放課後、県教育センター指導主事を招き、国語の模擬授業をしました。中学年の説明文で段落の要点をつかむ指導法を学ぶため、教職員が児童になり、指導主事の先生には指導者になり、本番の授業さながら、2時間たっぷり学習しました。おかげで、説明文指導の基礎的な方法を習得し、日ごろの授業の疑問点が解決できました。
本校は、説明文で読解力を付ける研究に取り組んでいます。自分達だけでは、力不足な点は、積極的に外部講師を呼び自分たちの指導力向上を磨いています。
問いと答えは何段落にありますか? 段落のつながりを考えてみよう。