日誌

楽しく国語・1年生

 1年生の教室では、国語「おおきなかぶ」の学習でお面を作って劇をしていました。登場人物は、6人で、児童も、ちょうど6人なので一人一役です。「もう、見なくても覚えたよ。」と教科書の文を言いながら、自分で考えたセリフも入れて、楽しく演じていました。
   「うんとこしょ、どっこいしょ。」       「とうとうかぶは、ぬけました。」
 
 
 「けれども」「なかなか」「やっぱり」といった接続詞や副詞が次々出てきます。楽しみながら、大事な言葉に注目して、しっかり指導することが大事です。