日誌

複式授業

 複式授業では、教師が一方の学年に新しいことを教えている間、もう一方の学年は自学自習を行います。4年生は、数量の変化の決まりを見つける学習、5年生は三角形の面積の求め方を学習していました。間接指導の時は、ガイドが進行します。放課後、個別に補習して理解をはかることもあります。どの子にも、確かな学力を付けるよう取り組んでいます。