日誌
複式学級の良さ
卒業式当日、5年生がサプライズで、6年生に詩のプレゼントをしました。1年間一緒の教室で朝の会や給食など、複式学級ならではのメリットを生かし、5年生は6年生を手本に見習っていました。こんなにいっぱい感謝してくれて6年生は感激していました。
次は、自分達が最高学年として三木小学校を引っ張っていかなければなりません。少しずつその自覚が、態度や行動に表れる場面が身うけられ頼もしく感じられる今日この頃です。
5年生から6年生へ(詩のプレゼント)
ありがとう
6年生といると
ありがとうでいっぱいになる
半分も伝えきれてはいないけど
いつでも6年生に感謝している
優しくしてくれて ありがとう
怒ってくれて ありがとう
笑わせてくれて ありがとう
笑ってくれて ありがとう
話を聞いてくれて ありがとう
わかってくれて ありがとう
たくさんのたくさんのありがとう
6年生がいてくれて よかった