日誌

言葉遣いの大切さ

 学校は、危機管理上、玄関は施錠されており来客者は、インターホンで用事をつたえるようになっています。
下校後インターホンがなり、子どもの声で
「3年の●●●●ですけど、A先生に用事があって来ました。宿題のプリントをまだ、もらってなかったんですけど。」
とすらすらと言うべきことを簡潔にお話しでき、感心しました。
 日ごろから、丁寧な言葉遣いの大事さを繰り返し指導している成果が、こうした日常に活かされていると実感しました。挨拶と言葉づかいは、子どものときに十分指導しておけば、大きくなっても困らないと思います。これからも、継続していきたいと思います。