門前東西小ニュース

スピードウォーク輪島大会6年

久しぶりの快晴。そして風もなく暖かい日となった土曜日。市内の6年生139人と,輪島中24人,高校・一般7人が出場し,第10回スピードウォークが行われました。この日は,輪島市出身選手として初めて,冬季オリンピック(昨年の平昌五輪)に出場した小口貴子選手(スケルトン代表)が一緒に歩いてくれました。コースは,輪島ふらっとホーム前を発着点とする2kmコースです。かなりの体力と気力が必要(走りたくても走れないのは,想像以上に辛い)です。11時30分,スタート(中央写真)しました。※中央写真は,4月14日(日)の北國新聞朝刊に掲載されていたものです。



先頭集団はバラバラで,一人通りすぎてまた一人来てという感じ。中団から最後尾にかけてすごい人数で,本校児童を探して写真を撮るのも難しい状況でした。そんな中,本校のT君が,小学生の中で,実質ダントツの1位でゴール(右写真)。素晴らしかったです。彼は,大会主催者から,優秀フォーム賞もいただきました。
※中央写真の先頭が小口選手です。