門前東西小ニュース

避難訓練・不審者から自分の身を守る(9月25日)

       
 
           
  輪島警察署の方から、不審な人から自分の身を守るために大切な「いかのおすし」などの、お話を聞きました。やはり、危機回避能力、危険を察知する力をつけることが大切だと指導していただきました。
  
  その後、「自分の命は自分で守る」ための訓練を3つ行いました。
  ①「いかのおすし」の「お」  「おお声を出す」訓練
    ・「たすけてー」と大きな声を出す訓練をしました。写真の声を出している表情を見てく
     ださい。いっしょうけんめいに大きな声を出して訓練していることが分かります。
  ②防犯ブザーをすばやく鳴らす訓練
    ・ランドセルを背負い、すばやく防犯ブザーを鳴らす訓練をしました。つけている防犯ブ
     ザーが鳴るか点検にもなりました。防犯ブザーが壊れたりしてついていない人は、
     輪島警察書の方もつけておくように、言われていましたので、お家の人につけてもら
     いましょう。
  ③「いかのおすし」の「す」  「すばやく逃げる」訓練
    ・背負ってランドセルをすてて、20m走って逃げる訓練を行いました。「犯罪者は20m
     逃げたらあきらめる!」そうです。20mという長さを体で感じて走りました。