門前東西小ニュース

非行被害防止講座(CAP)

4年生~6年生の児童及び保護者の皆様の参加で「非行被害防止講座」を行いました。

「CAPのと」の方々に来ていただき、児童は、ロールプレイや話し合いをしながら、「いじめ」「誘拐」「いやな触られ方」などから自分を守るために、自分自身ができることを学習しました。

保護者は、児童が学んでいる内容を自分たちも体験しながら、おとなができることを考えました。

そして、子どもたちが自分の“特別に大切な3つの権利”-「安心・自信・自由」を守って生きていくために、私たちおとなは、子どもの力を信じ、話を聴き、何ができるかを一緒に考え、サポートすることが必要だということを共有しました。